弁護士紹介

夏目 武志 Natsume Takeshi

 

略歴

1999年03月 中央大学 卒業

2000年11月 司法試験 合格

2002年09月 司法研修所(岐阜地方裁判所配属) 修了

2002年10月 弁護士登録 名古屋第一法律事務所 入所

2014年04月 日本法圓坂律師事務所大連代表処第4代首席代表 就任

2015年04月 愛知県弁護士会国際委員会 入会

 

使用言語:日本語・中国語

 

注力分野-日中にまたがる法律問題

【日本企業の場合】

・中国企業との取引における契約書の作成、チェック

・中国企業との取引における契約上のトラブル(ex 中国側の契約違反に対する対応等)

・中国企業との各種契約締結交渉のサポート

・中国現地法人に関するご相談

・中国現地法人の撤退(清算・破産)

・中国現地での中国律師依頼が必要な場合の中国律師の紹介

・その他中国に関する法律問題を伴う場合の顧問業務

 

【中国企業の場合】

・日本企業との取引における契約書の作成、チェック

・日本企業との取引における契約上のトラブル(ex 日本側の契約違反に対する対応等)

・日本企業からの債権回収、日本企業に対する支払済金銭の返還請求

・日本企業からの契約残代金請求の回避

・日本企業との各種契約締結交渉のサポート

・対日投資におけるアドバイス、トラブルの解決

・日本における不動産購入に関する相談、調査、トラブルの解決

・日本における現地法人設立のサポート

 

セミナー・講演

「現地法人のかかえる様々なリスクへの対応」  株式会社京都銀行大連駐在員事務所との共催

「新しい時代を切り拓くための法律講座」  コンシェルジュ20周年記念セミナー

「中国事業にかかわる問題点とその解決策」  広東広信君達法律事務所との共催セミナー

「日中両国の弁護士が語る最新の法律実務」  株式会社京都銀行大連駐在員事務所との共催

「日中両国の弁護士が語る最新の法律実務」 株式会社京都銀行大連駐在員事務所との共催

「環境法特別講義」  上海大成律師事務所日本業務部主催 中国ビジネス法務サロン

「中国ビジネスに取り組む企業のための日中両国の弁護士が教える新型コロナ影響下の人事・労務のポイント」 株式会社京都銀行大連駐在員事務所との共催

「中国進出にあたっての契約上の留意点」   海外知的財産セミナー

「新型コロナのワクチン接種に対する企業対応のポイント」 株式会社京都銀行大連駐在員事務所との共催

 

弁護士としての信条

1 弁護士の仕事は人の人生や会社の運命を左右することも少なくなく,その責任は極めて重大だと思っています。

まずは、依頼をしていただいたお客様の切実な気持ちや想いを受け止め、責任を持って仕事をしたいと考えています。

2 初心、謙虚さを忘れずに、お客様と同じ目線で物事を見られるよう心がけたいと思います。

お客様と接するときには、自分が医者にかかるときに感じるような不安な気持ちを常に忘れずに、説明などはできる限り分かりやすくするように心がけ、お客様に安心感と信頼感を持っていただけるような弁護士でありたいと考えています。

 

趣味

ボクシング、散歩、ジョギング、野球観戦、陸上観戦、読書、映画鑑賞、ホラー漫画、温泉巡り、旅行、喫茶店でコーヒーを飲んで過ごす、飼っている猫と遊ぶ

 

中国と関わりを持つようになったきっかけとこれまでの簡単な経緯はこちらです。

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