弁護士が日中ビジネスコンサルタントとして
1 中国ビジネスのお困りごとは中国法務を取り扱う名古屋第一法律事務所へ
この文章をお読みいただいている方は、中国ビジネスにおけるお困りごとに直面されているかもしれませんが、国内ビジネスにおけるお困りごととの違いを感じていらっしゃるのではないかと思います。
それは、中国の法律や制度、仕組みがよく分からない、資料などに中国語が出てくるので日本語訳がないと自分で読むことができない、中国企業や中国人の考え方、習慣がよく分からず、日本企業のやり方とは異なるアプローチに困惑している、国内ビジネスにおける過去の経験値をそのまま使うことができないので自分で適切な判断を行う自信がない、といったような事柄です。
当事務所は、2000年から中国の大連に事務所を出しており、中国ビジネスに対する豊富な経験を有しています。中国ビジネスを行ううえで貴社が直面するこれらの壁を乗り越えるお手伝いをし、問題解決の糸口を提供いたします。
中国ビジネスでお困りごとがある際は、是非お気軽にお問い合わせを下さい。
2 活きた経験値と専門家としての安心感、現地との太いパイプ
当事務所は2000年に中国の大連で現地事務所を開設し、20年以上にわたって、日本企業が中国ビジネスを行う場合に直面するトラブルへの対応に携わってきました。
こうした弁護士としての生の経験値の蓄積から、どのようなことがトラブルを生じさせる原因となるかという暗黙知や、紛争を未然に防ぐためのポイント、日本企業が中国ビジネスに取り組む場合に陥りがちな失敗などを熟知しており、それを貴社の中国ビジネスの発展や課題解決のお役に立てることが可能です。
また、中国ビジネスに対する方向性判断を行うにあたっては、的確に先の見通しを立てたうえで慎重な検討を行うことが不可欠ですが、その見立てを行うには、法律や各種制度、実務の運用の実情などに対する理解が前提となります。
法律の専門家である弁護士が、これまでに中国現地で築き上げた実質的な太いパイプを活用しなら、貴社に最善の情報提供を行います。
日中企業が相互に「グローバルなビジネスモデル」を構築するのに真に役立つ法律+αのサービスを提供し、日中の平和と友好に草の根的に寄与することが当事務所の使命です。